はじめまして。兵庫県〈南あわじ市〉です!
はじめまして。兵庫県〈南あわじ市〉公式noteをご覧いただき、ありがとうございます!〈南あわじ市〉公式noteを担当します、ふるさと創生課つながり開発室です。
つながり開発室は、ふるさと納税や関係人口の創出などを担当しております。「私たちのまち、南あわじ市を知ってほしい!」「南あわじファンになってもらいたい!」という思いからnoteを始めてみることにしました。
観光や地域資源、移住・定住の情報なども発信していきたいと思っています。
南あわじ市はどこにあるの?
南あわじ市は兵庫県淡路島の最南端にあります。関西圏に位置し、京阪神から近い観光地として人気を誇っています。年間を通じて温暖で過ごしやすく、降水量が少ない瀬戸内気候に属しています。
また、京阪神からは一時間余り、東京羽田から徳島空港・直行バス経由で2時間余りという立地であり、コロナ禍でのテレワークの普及により、働く場所の自由度が拡大したことで、都市部に近い地方である「南あわじ市」が注目されています。
あわじ市はどんなまち?
◆食の宝庫!「淡路島玉ねぎ」の80%以上は<南あわじ産>
生きたい・行きたい・活きたいまちを目指して、さまざまなまちづくりに取り組んでいます。農業、畜産業、水産業など強力な一次産業のおかげで、カロリーベースでは、自給率は130%と、国全体の38%をはるかに超え、農業生産額は近畿圏227市町村中1位となっています!
地域ブランドの「淡路島玉ねぎ」や「淡路島3年とらふぐ」は全国的なファンも多い。「淡路ビーフ」や「淡路島手延べそうめん」「淡路島牛乳」なども人気があり、淡路島ブランドは品質の良い美味しい食材のイメージを確立しつつあります。
◆「観光のまち」南あわじ市!
「鳴門の渦潮」や日本の夕日百選「慶野松原の夕日」「沼島の上立神岩」など、地域資源・観光資源にも恵まれています。
最近では、「うずの丘大鳴門記念館」の巨大たまねぎオブジェがSNSなどでも話題になっています。
南あわじ市の魅力は?
◆特産品がいっぱい!ふるさと納税で応援をお願いします!
「淡路島玉ねぎ」「淡路ビーフ」「淡路牛」「淡路島3年とらふぐ」「淡路島牛乳」「淡路島そうめん」「淡路島サクラマス」、人気カフェの「バームクーヘン」や「ワッフル」、こだわりの「コーヒー豆」など、さまざまな特産品があります。
人気ホテルや貸別荘の「宿泊チケット」や、コロナ禍の事業者支援から発行された淡路島観光協会加盟店で使用できる「ふるさと南あわじ応援券」などもお勧めです。
◆移住・定住施策も充実!
マイホーム取得事業最大200万円(+加算あり)や、移住者支援事業最大50万円(+奨励金あり)などの住まいの支援メニューのほか、介護士や看護師、保育士の皆さんが移住された際の一時金支給制度など、魅力的な支援メニューがたくさんあります。
◆日本農業遺産に認定!
令和3年2月19日「南あわじにおける水稲・たまねぎ・畜産の生産循環システム」が日本農業遺産として認定を受けました。
・土地が狭く水が少ないなど資源に恵まれない地域であるが、稲刈り後にたまねぎを栽培する二毛作や畜産と連携した循環利用を行うことで資源を有効活用し品質の高いたまねぎを生産し、ブランド化に成功している。
・たまねぎ小屋は、島の気候風土に配慮して生まれた独自の保存技術で、伝統ある知識システムである。
以上の点が評価され、日本農業遺産に認定されました。