日本農業遺産に認定されました
令和3年2月19日「南あわじにおける水稲・たまねぎ・畜産の生産循環システム」が日本農業遺産として認定を受けました。
日本農業遺産には、全国で24地域が認定されています。(令和5年1月現在)
https://www.maff.go.jp/j/nousin/kantai/giahs_1_2.html
・土地が狭く水が少ないなど資源に恵まれない地域であるが、稲刈り後にたまねぎを栽培する二毛作や畜産と連携した循環利用を行うことで資源を有効活用し品質の高いたまねぎを生産し、ブランド化に成功している。
・たまねぎ小屋は、島の気候風土に配慮して生まれた独自の保存技術で、伝統ある知識システムである。
以上の点が評価され、日本農業遺産に認定されました。